![](https://reoriginstyle.com/wp-content/uploads/2022/04/272881595_1149821452284286_1454336331361505533_n-1-edited-1.jpg)
「待宵-まつよい-」はアンティーク帯の山に埋もれていました。
振袖や訪問着などの中でも比較的若向きな古典柄の「牡丹」。
古くから「百花の王」つまり花の王様と呼ばれ、
他にも
「花王」
「富貴花」
などの別名を持ち、たいへん高貴な花とされて来ました。
美しい女性を花にたとえた言葉
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿はゆりの花」
の「芍薬」も牡丹属の花です。
![](https://reoriginstyle.com/wp-content/uploads/2022/04/261028395_929865471224239_6382203001589952608_n-1024x1024.jpg)
![](https://reoriginstyle.com/wp-content/uploads/2022/04/272840426_1430371217382496_911721750529367336_n.jpg)
いつ何時も美しいと表現されるために使われるだけあり
「Obi座/ 待宵 」も様々な空間で美しく鎮座します。
高貴で美しく、奥ゆかしさのある「牡丹」柄は、
いつの時代でも両親が
愛する娘に着せたい花柄No.1と言えるでしょう。
和風空間はもちろん、
洋風のインテリアにもしっくりとなじむObi座となりました。
お部屋が高貴な雰囲気へとグレードアップします。
![](https://reoriginstyle.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_5447-1024x768.jpeg)
F .O.A作品のご購入・お問い合わせ